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『LEG - 勇者レッグの冒険』は、マウスで物をドラッグしながら進む日本語の短編ADV。

魔王を倒す旅のはずが、まずは王家の剣探し。王は「ここら辺にあったはず」と言う。立派な冒険の始まりに、家具の後ろを探す手作業が待っている。

面白いところ
王の台詞を家具の移動に結びつける探索と、森の影・標識をクリックした時の小さな反応。画面の物と文章が手掛かりになる。
気になるところ
会話送りと物を触る操作が混ざる。森では気がかりを残したまま進み、一度の探索で冒険が終わってしまった。
こんな人に
物をドラッグして謎を探し、少し不穏な会話の間も楽しむ短編ADVが好きな人。
LEG - 勇者レッグの冒険
ジャンル
ドラッグ操作のアドベンチャー
遊ぶ場所
unityroom / ブラウザ
料金
無料
表示言語
日本語
今回の範囲
王宮の探索と、森での結末1種類。クリアエンドは未確認
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王の言葉を受けて、椅子をずらす

謁見では王が、ここら辺に王家の剣があったはずだと勇者に話す。

王が勇者に「頼んだぞ。ここら辺に王家の剣があったはず」と話す謁見画面
出発の前に王家の剣探し。画像は剣を見つける前の謁見。

王の「椅子の後ろ」という言葉を受け、椅子を横へドラッグすると剣が現れた。柄には丸い宝石をはめるくぼみもある。会話の中の場所を、そのまま画面で触って探す。剣を受け取るだけでなく、まず自分の手で見つけるのが可笑しい。

森の影を押しても、正体はすぐに分からない

森には標識と石、それに木の奥の暗い影がある。影をクリックすると「なんだろう、何かいる気がする。」。標識をクリックした後は「……気のせいかな。先に進むか」と会話が続く。

深い森に入った勇者。道端の石と標識、右側の暗い影が見える
森の道。標識や暗い影が調べる手掛かりになる。

そこで気にせず会話を進めると、今回の冒険は森で終わる結末に。気になる物を一度クリックしただけでは、安心して進めるとは限らなかった。王宮で椅子を動かしたように、ほかの触り方や道具の使い方を探す余地がある。

物を動かす探索と、少し不穏な間が好きなら

王の台詞を家具の移動に結びつけたり、森の違和感を拾ったり。文章を読んで、画面の何をどう触るか考える短いADVだ。会話を送るクリックと、物を動かすドラッグを使い分けるので、先へ急ぐと手掛かりを流してしまいやすい。

画面をじっくり調べて小さな謎を解きたい人、王道の勇者ものを少しとぼけた調子で楽しみたい人に。旅を順調に進めるより、立ち止まって物を試す時間を楽しめると合いそうだ。

つくった人たち

気になる物を動かして、場面を確かめる。

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