この記事の中をのぞく
Harbor Packは、荷物を回転して甲板へ置き、船の左右の重さを許容差に収めるパズルだ。
作者案内では無料ブラウザ版に全60問・6章がある。今回はCrossing 01〜03を解いたあと、04を飛ばして05「Heavy little things」をプレイ。時間や手数に追われず、箱の向きと置き場所を試せる。
この5問目では、形を埋めるだけでも左右を合わせるだけでも足りない。重さの偏りを数字で確かめながら、最後の一マスまで配置を組み立てる。
- 面白いところ
- 重い箱を左右に分けて4対4にしても形が残らないことがある。重さと空き形状の両方を見て解く。
- 気になるところ
- 重量差が0でも、残りの箱が入らない配置に陥る。手元の数字に加えて空き形状も先読みしたい。行き詰まったときはHintで確認できる。
- こんな人に
- 箱を回して空間を詰め、数字と残りの形を見比べるパズルが好きな人。
- ジャンル
- 荷物配置・バランスパズル
- 遊ぶ場所
- ブラウザ / itch.io
- 料金
- 無料(作者案内は60問・6章)
- 表示言語
- 英語UI
- 今回の範囲
- Crossing 01〜03と05をクリア。04と06以降は未プレイ
- 操作
- 箱を選び、Rotateで回して配置。RestartとHintも使用
5問目は、箱ごとに重さが違う
「Heavy little things」の甲板は3行4列。大きなAとBは各4マスで1マス1の重さ、小さなCとDは各2マスでも1マス2の重さだ。合計12マスを埋め、左右差を許容0にする。見た目の面積だけでなく、箱の小さな二点マークが重量を示す。

まず重いCを左上へ置くと左4・右0で差4。重いDを反対側に置く試みでは数値が4対4へ戻ったが、残りの箱の形まで考えると完成できない。画面には「These crates leave no balanced solution」と出る。重さだけ先に合わせると、置ける形を自分で塞ぐことがある。
RestartしてHintを見ると、重い箱は中央をまたぐ
表示に従ってRestartし、Hintを使った。軽いAとBを左右端に縦長で置き、重いCとDは中央の隣り合う列をまたいで配置する。重い箱を一方の側に閉じ込めず、2マスの重さを甲板の左右へ分ける解き方だ。

最後は4箱・12マスが入り、左8・右8で「Ready to set sail」。ヒントを借りた配置を見ると、重い箱を左右へまたがせる意味が分かる。目の前の重量差だけを消すより、残った箱の形と置き場所まで先に見ておく必要があった。
数字と空き形状を見比べるのが好きな人に
置くたびに左右の重さが表示され、許容差と比べられるので試行の結果を読みやすい。一方、差が0でも形状の組み合わせが詰むことがある。HintやRestartで戻れるものの、荷物の並べ方をじっくり考えるパズルが中心だ。
重さと形が一緒に効く荷造りパズルを解きたい人に向く。04は飛ばしており、今回の追加取材では05までを確認した。後続の難度や全60問の幅は評価していない。
つくった人たち
数字が釣り合っても、形が入るとは限らない。
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