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お年玉は貯金。英会話には15万円。節約するところと使うところを選んだら、少しずつIT寄りの子に育ってきた。
『人生ビルダー』は、毎年の行動や節目の返事を選び、ひとりの子どもを育てる人生シミュレーション。お金・健康・幸せ・知識の数字を見比べながら、一生の資産づくりを目指す。
今回は誕生から13歳の部活選びまでを遊んだ。先の仕事はまだ決まっていないけれど、習い事や自由研究を選ぶたび、プロフィールに得意分野が増えていく。
- 面白いところ
- 部活や習い事の選択が、知識だけでなく適性の数字にも反映される。
- 気になるところ
- 毎年の健康や幸せの手入れも必要。行動を選んで数値を見る遊びなので、生活の場面そのものを体験したい人には淡泊かもしれない。
- こんな人に
- 節目ごとの選択で能力を育てるゲームや、複数の数値を見比べる軽い人生シミュレーションが好きな人。
- ジャンル
- 人生シミュレーション
- 遊ぶ場所
- HTML5ブラウザ / itch.io
- 料金
- ブラウザ版は無料(2026年10月23日確認)
- 言語
- 日本語を確認
- 今回の範囲
- 新規開始から13歳、部活の結果まで
部活を選ぶと、伸ばしたい方向も見える
13歳になると、生徒会・ディベート、パソコン部、科学部から部活を選ぶ。それぞれに伸びる能力や適性が添えられていて、「どんな子に育てたいか」を考える場面になっている。

選んだのはパソコン部。「プログラムや動画作りを覚えました」という結果とともに、知識が4増えた。以前に選んだ英会話やロボット作りも重なり、プロフィールはIT6・営業2・クリエイター1に。小さな決断の跡が、ここに残る。

お金と調子は、別々に気を配る
4歳のお年玉では、10万円を貯めるか、おもちゃを買って幸せを上げるかを選ぶ。貯金にすると現金は72万円から82万円へ。一方、病気のときに30万円の病院代を惜しんで家で休むと、今回は回復が長引き、健康が8、幸せが3下がった。無料だから得、と簡単には割り切れない。
毎年の行動でも、食事で健康を整えるか、勉強で知識を伸ばすか迷う。何も選ばずに年を進めると健康や幸せが下がったので、イベントの選択だけでなく、ふだんの世話にも気を配りたい。
育てた道筋を、数字で見返す
6歳の英会話では15万円を使って知識が5増え、営業とITの適性がついた。10歳の自由研究ではロボットを作り、さらに知識が4増加。部活を終えた13歳の手元には67万円、知識は35。貯金だけに徹した場合とは、違う育ち方になったはずだ。

楽しみの中心は、短い出来事と数字の変化を見ながら育て方を決めること。人物を動かして暮らすゲームを期待すると、画面はかなり簡素に感じるだろう。数値をやりくりする育成ものが好きなら、どの能力を伸ばすか考える入り口は分かりやすい。進学・仕事・投資にこの適性がどうつながるかは、今回の範囲では未確認。
つくった人たち
- 制作
- lapu35 ↗
次の人生では、おもちゃを買ってみる?
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