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『小早川さんはソウルライク』は、恋愛会話にアクションゲームの技名を持ち込む短編ADV。技を選ぶと台詞が変わり、失敗したら「YOU DIED」。夕方の教室なのに、ボス戦のような構えになる。
最初の質問で行動を変え、四回の失敗と再開を試した。会話を突破した先やエンディングは見ていないが、技名と返事のずれには、この導入だけでも作品らしい笑いがある。
- 面白いところ
- 「弱攻撃」や「ローリング」を会話の返事にして、選択に応じて台詞を変える。
- 気になるところ
- 技名から具体的な返事は読めない。今回の四回は失敗が続き、成功条件までは掴めなかった。
- こんな人に
- 短い会話劇とソウルライク用語のメタな掛け合いを試したい人。
- 制作
- ほくと(Hokuto)
- 遊ぶ場所
- PLiCy/ブラウザー
- 料金
- 無料
- 表示言語
- 日本語(作品ページには他言語の選択肢も表示)
- 作者の目安
- 約5分、エンディング1種・複数の死亡結果と案内
- 今回の範囲
- 最初の質問で四つの行動を試し、失敗後の再開まで。成功・エンディングは未確認。
返事の文章ではなく、技名を選ぶ
「昨日、隣にいた女の子……誰?」という問いに、並ぶのは弱攻撃、強攻撃、パリィ、ローリング。何を言うかを直接選ぶのではなく、どう立ち回るかを技に託す。

弱攻撃のあとには「言えない相手なんだ」、強攻撃では「もしかして、嫉妬してる?」という台詞が出た。同じ質問なのに、選ぶ行動で会話の調子が変わる。

会話で失敗しても、直前からやり直せる
今回は四つの行動を別々に選び、いずれも死亡画面になった。そこでは直前の攻撃、黄昏の教室、タイトルへ戻る三つの再開位置が並ぶ。すぐ選び直せるので、失敗の返答を読み、別の技を試す流れになる。

ローリングを選ぶ場面には、無敵時間を持ち出すやりとりもあった。会話の中で回避技を使おうとする、その発想自体がおかしい。具体的な返事は遊んで読んでほしい。
ゲーム用語のずれを笑いたい人に
恋愛会話に技名を持ち込む小ネタや、失敗の返答まで見たくなる短編が好きな人に合いそう。一方、技名だけでは次に出る台詞を読みにくく、今回は成功条件を掴めなかった。思いどおりの文章を選んで進めたい人とは、相性が分かれそうだ。
つくった人たち
彼女の問いに技名で答え、選んだ行動で変わる会話を試す。
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