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『ウサギとねこ』は、手描き風の絵と短いやりとりを楽しむ日本語ブラウザゲーム。会話を進めるクリックに、絵を変える小さな仕掛けが重なる。

ウサギとねこは、おそろいのニット姿で登場。ねこが二人の服を見て「しましまのニットがおそろいだね!」と声をかける。線画の素朴さと、淡いグレーの背景が会話を引き立てる。

面白いところ
ウサギの相談への返事を選ぶと、クリック後の絵とねこの反応まで変わり、言葉遊びが目に見えるオチになる。
気になるところ
作者案内ではセーブ/ロード機能がないため、途中で区切りたい人は短編を続けて遊べるタイミングを選びたい。
こんな人に
手描き風の動物と短いシュールな掛け合い、会話に合わせた小さな画面変化を楽しみたい人。
ウサギとねこ
ジャンル
短編ノベルゲーム/コメディ
遊ぶ場所
ノベルゲームコレクション / ブラウザ
料金
無料ブラウザ版
表示言語
日本語
今回の範囲
一つの経路を選択肢込みで進み、「END…?」表示まで
中断
作者案内ではセーブ/ロードなし。短編を続けて遊べる時間を確保しておくとよい
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相談への返事を選ぶ

横縞のニットを着たウサギとねこが並び、ねこが二人の服をおそろいだと話す場面
おそろいのニット姿で会話が始まる。

話題は、ウサギがニットの横縞を縦縞に変えたいというもの。選択肢は「正論で返す」「乗っかってみる」「着替えを提案する」。どれも短い返しだが、会話の調子が変わりそうで少し迷う。

ニットの縞を変えたいという相談に、正論で返す・乗っかってみる・着替えを提案するの三択が表示
「横縞を縦縞にしたい」という相談への三つの返事。

ここでは「乗っかってみる」を選択。続いて画面のゲージ付近をクリックすると、ウサギが画面からはみ出すほど大きくなった。ねこは「冗談だって、目が本気だよ!きゃー!」。普通に着替える話で済ませず、絵そのものが冗談に乗っかってくる。

画面をはみ出すほど大きくなったウサギ。「冗談だって、目が本気だよ!きゃー!」というねこの台詞がある
「乗っかってみる」を選び、ゲージ付近をクリックした後。

小さな会話に、絵で返す

クリックで文章を進める短編だが、選択後にゲージ付近を押す手順が、ただ読むだけの会話にひと呼吸をつくる。線画のウサギが急に大きくなる場面は、相談の冗談を視覚的なオチへ変える見せ方が楽しい。

短い日本語の掛け合いや、手描きの動物キャラクターが好きな人に合いそう。派手な画面演出や複雑な操作を期待するより、返事を選んだ後の小さな変化を味わう作品だ。

つくった人たち

選んだ返事が、会話だけでなく画面の絵にも返ってくる。

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