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『くねくねorくねくね?』で引き受けるのは、祖母の田んぼを見張るアルバイト。怪談の決まりと、厄介者を見分ける仕事が同じ監視画面に重なっている。
正面を拡大して見つけたのは、スマートフォンでダンス動画を撮る女子高生。怪異を探していたはずなのに、田んぼで撮影する人を通報する流れになった。
- 面白いところ
- 方向を選んで人影を拡大し、対象を通報した後に予想外の返事が返る。
- 気になるところ
- 痴漢告発を笑いにする台詞があり、題材の扱いが好みを分ける。
- こんな人に
- 短いホラーと間違い探し、シュールな会話が混ざった作品を試したい人。
- 制作
- おンカ
- 遊ぶ場所
- ノベルゲームコレクション/ブラウザー
- 料金
- 無料
- 表示言語
- 日本語
- 作者の目安
- 作品ページは15分、紹介文は10分程度・エンド2種類と記載
- 今回の範囲
- 方向選択、倍率を上げる操作、女子高生への通報と反応、左側の姿とノイズ後のタイトルメニューまで。エンド判定・全体は未確認。
怪しい人影を、もっとよく見るか
正面・右・左から見る方向を選ぶ。対象がいれば、倍率を上げるか、覗くのをやめるかを決められる。厄介者を判断するにはよく見たいのに、怪異を見る危険も頭に残る。

正面では、スマートフォンを立てて踊る女子高生が見えた。画面の説明によると、流行りのダンスを撮影中らしい。田んぼの向こうにいるものが、全部お化けというわけではない。

通報して終わり、とはいかない
通報すると、警察が来る場面に切り替わった。ところが彼女は痴漢だと叫び、SNSへの投稿を持ち出す。怪談を探す仕事から、急にややこしい騒ぎへ。この脱線した笑いが、作品のシュールさをよく表している。

一方で、痴漢告発を笑いに使う台詞でもある。こうした題材の扱いは、ホラー演出とは別に好みが分かれそうだ。
のどかな景色が、ずっと安全とは限らない
別方向も拡大してみると、不穏な姿が現れ、画面にノイズが走った。その後はタイトルメニューへ戻ったが、エンド名は読めていない。何がいたかは、ここでは伏せておきたい。作者も画面ノイズを演出として案内している。
短い怪談と、妙な人間模様を楽しみたい人に
倍率を上げるか引くかという小さな選択に、怪談と間違い探しを重ねたい人に向きそう。怖さ一辺倒の作品ではなく、通報後の会話にはかなり脱力した笑いが入る。今回は序盤の二方向を見た範囲で、二種類と案内されたエンドを比較した記事ではない。
つくった人たち
- 制作
- おンカ ↗
方向と倍率を選んで対象を確かめ、通報する。見つけたものによって返答も変わる。
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