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資料を読み、矛盾した一文を選んで提示すると、Gregの説明と表情、画面のcomposure表示が変わる。
こちらが上司候補を問いただす。Kaiの一人用ブラウザゲーム『Reverse Interview』は、短い職場コメディだ。返答を選ぶだけでなく、Eキーで社内資料を開き、怪しい条項を選んで面接に持ち込める。画面の言語メニューには日本語も表示されていた。
- 面白いところ
- 質問に答えるだけでなく、社内資料から条項を選んで突きつけられる。『家族』や『月8,000』という聞こえのよい言葉が、脚注を読むと別の意味に変わる。
- 気になるところ
- 無料で遊べるのはGregとの3ラウンド。ほかの上司や契約交渉は、別売の本編として案内される。
- こんな人に
- 職場コメディと、細かい書類から矛盾を探して選択肢を切り開く短いゲームが好きな人。
- ジャンル
- 選択式の職場コメディ/資料調査
- 遊ぶ場所
- itch.io・ブラウザ
- 料金
- 無料ブラウザデモ。本編は別売
- 表示言語
- 英語で試遊。公式ページは日本語を含む8言語を案内
- 今回の範囲
- 無料デモのGreg面接3ラウンドと1つの最終判定まで。別の返答・判定、他の上司、有料版は未プレイ
『家族』の言葉を、規定文で確かめる
冒頭でGregは『ここでは社員ではなく家族だ』と話す。Eキーで開いた『Employee Family Agreement』には、家族愛は賃金に含まれない一方、週末の家族時間は出勤扱いになると書かれていた。条項を選んで面接に示すと、画面のcomposureは100%から67%に下がり、Gregは出勤を『どれだけ会いたいかのスコア』と言い換える。言葉だけなら聞き流せそうな矛盾が、書類を読んだ後には具体的な質問に変わる。

『月8,000』の小さな但し書き
次の給与説明は『月8,000まで』。金融資料の脚注を読むと、その金額は社員3人分の合計予算だった。そこを示すとGregは『3人で競争するから競争力がある』と返し、composureは34%に。大きな主張の下に隠れた短い一文が、その場の冗談と選択の材料になる。

細かい字を読むのが、反撃になる
資料の細かい字を読むことが、そのまま相手への反撃になる。聞こえのいい言葉をうのみにせず、どの一文が食い違うかを自分で見つけて示せるのがいい。無理のある言い換えまで含めて、職場の皮肉を短いやり取りで楽しみたい人に向く。
つくった人たち
話を聞くだけでなく、条項を選んで本人に見せる。
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