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「今日もよろしく。稼働率100%でね」。上司の言葉は軽いのに、サーバー室の世話は忙しい。

『Server Panic! サーバーパニック』は、小さな3Dデータセンターを走り回るアクション。通常モードでは障害を直して稼働率を守り、Devil Modeでは逆にラックを止めていく。

同じケーブルでも、役が変われば直す物から抜く物になる。今回は両方の序盤を遊び、修理1件とラック1台の停止、その後の復旧までを確かめた。

面白いところ
同じケーブルが、通常では修理対象、Devil Modeでは妨害手段に変わる。管理者の復旧まで含めて、役の違いを短い試遊でも感じられる。
気になるところ
移動して対象に近づき、長押しする操作の連続が中心。落ち着いた一操作を楽しみたい人には、時間が進む忙しさが合わないこともありそう。
こんな人に
3Dの小さな空間を駆け回るアクションや、同じ場所で守る側・壊す側を切り替える遊びが好きな人。
Server Panic! サーバーパニック
ジャンル
修理・妨害アクション
遊ぶ場所
ブラウザ / itch.io公式ページ
料金
無料(公式ページのブラウザ版)
表示言語
日本語(今回の画面)
今回の記録
通常モードで修理1件、Devil Modeでラック1台停止と管理者復旧まで。全ラン未完。
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直して一息、次のトラブルへ

通常モードではラックのそばまで走り、Eを長押ししてケーブルを修理する。終えると「守った売上」はゲーム内表示で150万円、解決件数は1件に。新たに稼ぐというより、止まりかけた仕事を守った数字だ。

通常モードの一時停止画面。守った売上150万円、解決1件、稼働率83.6パーセントと表示され、フリーズ対応の説明が重なる
ケーブル修理を終えて「守った売上」が更新。次のサーバーフリーズ対応中の画面。

次はゲーム内の障害「サーバーフリーズ」が発生し、ラックの近くでEを連打する指示が出た。修理して終わりではなく、その場で別の対応を求められる。更新プログラムの進捗は11/47。今回はこちらの解決前に区切った。

止めたはずの1台が、もう動いている

Devil Modeでは稼働中のラックへ近づき、Eを長押ししてケーブルを抜く。1台を止めると、稼働中ラックの表示が32/32から31/32へ変わり、損害額もゲーム内でマイナス表示になった。修理する側で頼もしかったケーブルが、こちらでは攻めどころになる。

Devil Modeで緑色のランプが並ぶラックの間に立つキャラクター。稼働中ラックは31台/32台、損害額はマイナス116万と表示
ケーブルを抜いた後、稼働ラックが32台から31台に。管理者が直すまで損害が続く。

けれど、停止したままにはしておけない。管理者の復旧でラックはまもなく32/32へ戻った。守る側で助かったはずの対応の早さが、壊す側では邪魔になる。1台ずつ止めるだけでは追いつかなそうで、次にどこを狙うか考えたくなる。

Devil Modeの一時停止中のルール説明。ケーブル、空調、管理端末、猫による妨害と、稼働ラックの停止条件が表示されている
説明画面には複数の妨害手段と、全ラックを止めるクリア条件が並ぶ。

役を変えて、同じ空間を走りたい人に

一時停止の説明には、空調や管理端末を使う方法のほか、猫を放してケーブルを抜かせる妨害まである。今回実行したのはケーブルを抜く操作だけだが、次は別の手も試してみたくなる。

移動して、対象に近づき、手を動かす。その繰り返しを忙しくこなすアーケードが好きな人向け。じっくり一つの問題を解くより、次に起きたことへ駆けつける遊びに近い。なお、どちらのモードも今回の記録は途中までで、完走時の難度や戦略の幅は未評価。

つくった人たち

ラックの灯りを見て、次の一手へ走る。

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